こぶたの手帖

会社員のこぶた(♀)が習慣化をやって人生を変える過程です。

人の機嫌は自分の範疇ではない

どうも、こぶたです

日々、自分の機嫌と夫の機嫌に左右される毎日です。

 

ここ二日ほど、

妹の結婚式が終わったことで、

燃え尽き症候群みたくなっていました。

 

楽しみにしていたイベントが終わってしまうと、

何を糧に生きたらいいの、、、となってしまいます。

 

 

さて、

このブログにも何度も出てきている通り、

わたしの夫は、

気分屋さんです。

 

調子のいい日と、

悪い日で、

別人のように人格が変わります。

 

夫もそれを自覚しているようで、

調子のいいときに、

何度も謝られます。

 

が、一度スイッチが入ると、

自分ではコントロールできないようです。

私もそういう気質は持っているので、

気持ちはよくわかります。

 

ただ、

夫の機嫌に、自分も左右されてしまうことが多いのは、悩みどころです。

 

「あ、今は一人になりたいようだな」

とか

「言葉の端々、トゲを感じるな」

とか

「あれ、今日はハグもキスもしてないな」

とかを感じたら要注意。

 

私からのアクションは極力減らします。

早めに寝て、触らずおいておきます。

 

昨晩も、

そんな状態でした。

 

帰宅後すぐは、

なんてことなかったのですが、

夫の部屋に呼ばれて、

雑談をしたあとくらいから雲行きが怪しくなりました。

そのまま布団へ一人で直行したのですが、

モヤモヤ。

 

今日の朝、

手帳で自分会議を行い、

現在のもやもやの原因を探りました。

 

 

結果、

今日のタイトルに行き着きます

人の機嫌は自分の範疇ではない

語り尽くされたことではありますが、

そのままの意味です。

 

夫の機嫌がどう、というのは、

私の行動とは関係がないものだということ。

夫は夫で機嫌をとる必要があります。

私は私のすべきことをするだけ、です。

 

でも、

私が不安になったのは、

自分の素っ気無い態度、スマホにかまけて空返事をすることが増えていること、

から、夫を不安にさせてしまった面もあるのではないかということです。

 

夫の機嫌が日によって変わるのは、

もう、どうしようもない事実、性格なので置いておくとして、

私は、自分の生活スタイルを磨くことによって、相手に対する自分の態度で、不安がるのをやめようと思います。

 

また来たよー、今日はそういう日なのね、

と軽く流して、

自分の機嫌は自分でとれる、

自分の不安は自分で取り除ける人に、

私はなりたい。

 

 

おしまいっ