血流がすべてを解決する を読んで
どうも、こぶたです
昨日の記事で取り上げていた本について紹介します。
こちらの本です。
妊活について、
何度も取り上げてきましたが、
前回流産してから、フォローしている堀ママという方の本です。
出雲大社のお膝元で、薬局の四代目をされています。
まず、この本を買って正解でした。
わたしは、ダイエットや、妊活、バストアップなどについての
情報収集は大学生くらいから趣味のように続けてきました。
(実行が続かないので、結果はあまりでていませんが)
その中でも、高校生で起業し、オンラインサロンをいくつも経営している水紀 華さんという人の情報が、信憑性が高いなと思っています。
先日も、 noteでサプリメントについて解説している文章を買いました。
その中で、何度も登場していたことや、
日々更新されている文に何度も出てくることが、
この「血流がすべて解決する」の中に同じ熱量で書かれていたのです。
誰が正しい、というわけでもないのですが、
こちらを立てれば彼方が立たぬ、ということが
情報収集する中では頻繁に起こりますので、
今回のケースはかなりレアで、うれしかったです。
おそらく、どちらの方も漢方に精通していて、東洋医学に基づいた考え方をされているからだと思います。
東洋医学と西洋医学、どちらをどうとるかについては、
わたし自身に知識がないので、
気分でこっちかなーという方をとっています。
例えば、東洋医学に基づいて考えると体はしっかり温めなさいといいます。湯船にもしっかりつかりなさい、よもぎ蒸しなどするといい、など。
でも西洋医学の見方からいくと、体を温めることは、細胞を殺すことになるので、温めすぎもよくない、といいます。
この温活については、はっきりしてほしいところではありますが。
話が脱線しましたが、
今回紹介する本は、
東洋医学に基づいたものですので、
『氣』という言葉がよく出てきます。
そもそも、現代人は、血が足りていないそうです。
血流、と聞くと、コレステロールを控えて、などドロドロの血管をなんとかしなくては、と考えると思います。
しかし、この本では、そういう生活習慣病に関する対処ではなく、
血が足りない故に、血流が滞っている現代人に向けた対処法、が載っています。
現代人の悩みである、
- 下腹が出る
- 下半身が痩せない
- 薄毛
- アンチエイジング
- 不妊
- 不眠
- 鬱
など、どの症状も、血を増やすことで、しっかりと解決するというのです。
紹介されている方法は、どれもすぐ取り入れられそうなことばかり。
寝る時間のことや、
ご飯を食べる時間、
空腹の時になる音の重要性(←これが一番へぇー!ってなりました)
簡単に下半身に血を巡らせる運動
血を増やすためによいとされる食事
などなど、
盛りだくさんです。
さらりと読むつもりが、
読み終わったときには、
手もとに4枚にもわたるメモがありました。
妊活にお悩みの方、
血が足りない気がする、なんだか体が不調だわ、という方、
いや、女性のみなさんにこの本は一度読んでいただきたいです。
すこしずつ血を増やす行動を心がけ、
身も心も健康になろうと思います!
おしまいっ