妊活が一旦終わった話
どうも、こぶたです
妊活中の方にとっては、
不快な内容かと思います。
なんとなく察して、
危ないな、と思われた方はブラウザバックしてください。
この度、妊娠しました。
現在、妊娠4ヶ月です。
安定期までまだ1ヶ月ほどありますが、
手帳の方も少しずつ妊娠関連のものが増えてきたので、
この機会に報告させてください。
経緯としては、
3月の初旬に流産の手術をし、
待ちに待った生理が4月にやってきて、
生理終了から、妊活を再開しました。
病院の先生にも、
流産後は妊娠しやすくなっている、と根拠があるのかないのかわからないことを言われていたので、
この機会を逃してなるものか、と、
排卵検査薬を大量に購入し、
生理開始から8日目くらいから毎朝晩、
検査薬を使いました。
効果があるかもわからないながら、藁にもすがる思いで、
3月末には、京都へ絵馬を書きに行ったり安産祈願のお守りを買いに行ったりしました。
先生には、6月までに妊娠しなかったらまたおいで、と言われていたので、
クリニックでの卵胞チェックはしてもらいませんでした。
新型コロナウイルスが世の中に蔓延しているときだったので、
夫も私も心に余裕があり、
家にいる時間、一緒に過ごす時間も長かったので、
それが功を奏したのかな、とも思います。
排卵日や、そろそろ、という時期を、
夫に伝えるのもやめました。
うまく誘えない、
時期を伝えたらギクシャクする、
というのを繰り返してお互いに疲れ切っていたので、
自分の気持ちを高めて、同じ時間に布団に入ることを続けた感じです。
生理予定日までは、
いつも以上に飲酒の機会もありました。
オンライン飲み会が連続であり、
チューハイを一晩で三缶ほど。これを週に何度か。
コーヒーも気にせず飲みましたし、
葉酸サプリについては飲んだり飲み忘れたり、といった感じでした。
前回、
温めなくては！と思い、
長風呂をしてのぼせて、を繰り返し、
結果として流産になってしまったので、
今回はシャワーのみ、時々ぬるめの湯に浸かるようにしました。
レッグウォーマーも時期的にやめました。
気持ち程度に腹巻はつけました。
そして迎えた妊娠検査薬。
友達とオンライン通話をして、
妊活についての話をしきった直後、
なんとなく、今回は妊娠してるのではないだろうか！と自信が湧いてきたので、
排卵検査薬で検査をしました。
この時点で、4週にもなっていない時期。
早すぎましたが陽性でした。
その後2本使って妊娠検査薬も試しましたが、
日を置くごとに濃くなっていき、
初診の予約をしました。
今になって思うと、
前回は胎嚢確認の時点でそういう兆候があったのだと思います。
今回は6週目の初診で心拍の確認もでき、
早々に母子手帳の許可がおりました。
母子手帳をもらい、検診を重ねても
夫はずっと、
また何かあるかもしれない、
手放しでは喜べない、
と言っています。
義父母にもまだ伝えていません。
私も、これから何があるかわからないという気持ちは、
ずっと拭い去れません。
妊活をしてきて、
周りが妊娠して、
生まれた子どもに会って、
可愛いなぁと思いながら、
うちにはどうしてきてくれないんだと思い、
一方で、
何で素直にお祝いできないのか、
と葛藤をを繰り返してきた自分としては、
この記事も読んだ人を傷つけるかもしれない
と思いました。
黒い気持ちが出てきてしんどくさせてしまうかもしれないと思いました。
でも、せっかくきてくれた命なので、
前の子と同様に、
でも今度は生きているうちに、
ちゃんと文章に残そうと思いました。
体を大事にして生きたいと思いました。
今のところ、順調です。
体調が悪いと言っていたのも、
軽めの悪阻だったようです。
もうほとんど無くなったので、
ブログも英語も手帳も再開します。
こんなこぶたですが、
またよろしくお願いします。
おしまいっ
これまでの妊活についてはこちら
