こぶぺんが結婚するまで

どうも、こぶたです

まもなく、入籍からまる二年経とうとしているこぶぺん夫婦

結婚式について教えてほしい！

馴れ初めが気になる！

との声をいただきましたので、

2回ほどに分けて、

結婚についての記事をあげていきます

が、まずは、こぶたとペンギンの馴れ初めから

誰得情報をお届けいたします

こぶたとペンギンの基礎情報

こぶたとペンギン（夫）は、

2018年3月に入籍し、

2018年12月に結婚式をあげました

入籍当時、ペンギン28歳、こぶた25歳です

そもそも、我々が出会ったのは、

私が大学へ入学した時です

サークルの勧誘に連れられて行った飲食店に、

ペンギンがいました

小さくて、

肌も白くて、

まだその頃は、あまり髭も生えていなかったペンギンは、

とてもかわいらしく思えました（年上でしたが）

今思えば一目惚れでした

が、その直後にお付き合い、とはならず、しばらく先輩後輩として

仲良くした末、

大学生の真っ最中に一度お付き合いをします

しかし、一年もたたない間にお別れをすることに

当時は、自分の本音は隠して、お付き合いをしていたので

窮屈さを感じていました

ほんとに、私のことを好きなんだろうか？などという不安が常に付き纏い、

メンヘラ女子大生まっしぐら、って感じです

恋愛にうつつをぬかすくらいなら、

ブログやるとか、

本読むとか、

プログラミングに力入れるとか、

英語を極めるとか、

料理を覚えておくとか、

もっとやれたっことあるだろ、って今なら思います

そんなこんなで大学を卒業し、

ペンギンとこぶたは同じタイミングで社会人になります

すぐに会える距離ではありませんでしたが、

一度、お付き合いをした仲なので、

連絡を時々取り合っていました

社会人にも慣れてきた頃、再度お付き合いをしようという話になりました

遠距離恋愛がスタートです

休みの日には、

私が行ったり、きてもらったり、

月に1〜2回ほど、会う生活が続きました

プロポーズは突然に…

そんな生活を1年ほど繰り返した、

2016年の私の誕生日に、ペンギンからプロポーズをされました

連絡をとっている間も、

「次付き合うことになるなら、結婚だね」

って話は何度かしていたので、

いつかはくるだろう、と思っていたのですが、

やはり嬉しかったです

指輪ぱっかーん！

いいホテルでディナーの締めに！

とかではなく、

自宅で、テレビを見ながら、だったのですが、

結婚するんだ！と嬉しくなりました

そこからは、私の職場が変わるため

準備に追われ、

2017年には両家に挨拶へ行き、

ゴールデンウィークに両家顔合わせ会を行い、

2018年3月に入籍、という運びになりました

私の引っ越しがあったり、

2017年度はかなりバタバタした年だったり、

2018年度も新天地での仕事がかなり立てこんだりしていたので

結婚式場などは、入籍した時点で全く目処が立っていない、

真っ白な状態でした

入籍当初は、まだ、指輪も完成したものが手元に届いておらず、

遠距離のままだったので、

結婚した実感は全く湧いていませんでした

一緒に出しに行った入籍届も、コピーや写真をとっておらず、

間違えてたらどうしようね、っていうレベル

（もちろん、一度役所に確認してもらいにいったので、

間違いはありませんでしたが）

やっと2018年3月末日に一緒に暮らし始め、

荷ほどきをしたり、

新しい家電を買ったりしていくことで、

あー私、新婚さんなんだー/////

という実感がふつふつふつ、と湧いてきた記憶があります

そろそろ式場決めようぜ

そして4月、

仕事が始まってからは怒涛の日々を迎えることになり、

ゴールデンウィークを目前に控えた頃に、

さすがに式場探そうよ、ということで、

二人でゼクシィカウンターへ向かいました

自分たちの希望を伝え、

他県での式場探しがスタートします

他県であるため、式場見学にも何度もいくことはできず、

二つの式場に絞って、

見学にいくことになりました

朝一から、一会場、

午後からもう一会場

遠方から親戚が来るため、

どちらもホテルを選択しました

が、先に行った会場の交通アクセスが最高でした

新幹線口から歩いて3分

これ以上、アクセスのいいところはないでしょう！？

というかんじ

加えて、

出してもらった見学用のご飯とパフェが最高に美味しく、

出てきてくれた料理長が素敵、

案内をしてくださったプランナーさんが、

こぶたとペンギンの好みど真ん中の方

ということがあり、

当日成約で、◯◯万円キャッシュバックします、と次から次へと特典が並べられ、

後ろ髪ひかれながらも、

「初めての見学で舞い上がっているだけかもしれないから！」

と二軒目へ向かいました

一通り、同じ流れを繰り返したものの、

一軒目のことが忘れられず、

その日のうちに戻って（なんせ、交通アクセスが最高）

契約することになりました

この時、

プランナーさんの人柄がかなり高ポイントだったので、

「〇〇さんが担当になってくださるんですよね？」

と確認したのを覚えています

初対面から、当日まで、

最高のプランナーさんでした

プランナーさんの合う、合わない、は

もはや運だと思うので、

ぴたりと来る方がいたら、そこに決めてもいいと思います

（もちろん、財布とも相談して！）

そのあと、何度もお会いして、

式と披露宴を作っていくいことになるので、

合わない方と話し続けるのは、

かなりのストレス量になるかと思います

私たち夫婦は、プランナーさんとの会話に癒されにいっていました

おわりに

今日は、こぶたとペンギンが出会い、式場を決めるまで、

を見ていきました

ざっと振り返った感じなので、

あまり役には立たないかもしれません

次回は、契約後、から式準備の様子を見ていきます

お楽しみに

おしまいっ