【読書メモ】ぶんけいさんの本「腹黒のジレンマ」を読んで
どうも、こぶたです
わたしは、今休止中のパオパオチャンネルが大好きです。
一年前のゴールデンウィークごろ、
休止の報告動画が上がったときには、
しばらく落ち込みました。
が、
お二人ともどちらもやりたいことに一直線に
がんばられています。
そんな中、
発刊されたぶんけいさんの自伝本「腹黒のジレンマ」
絶対買う！
すぐ買う！
と思っていたのですが、
本屋でぱらりとみたものの、
購入には至れず、
今日、ふと思いっ立ってやっと購入しました。
買って良かったーーーーーーーーー！！
今日購入して
今日読み切りましたが、
買って良かったです。
理由としては、
自分の中のモヤモヤしたものが
少し晴れたからです。
YouTuberって、
その稼ぎに目が行きがちで、
「いいよね、これだけの収入があればなんでもできるわ」
って思われがちだと思います。
YouTubeが大好きな自分も、
そういう見方がないとは言い切れません。
でも、その影には、
分析に次ぐ分析、
仕掛けがあっての結果、
戦略ありきの作品作り、
があったわけです。
それが、
同じYouTuberである
水溜りボンドのカンタくん
アバンティーズのそらくん
との対談でも、溢れている溢れている。
成功の裏には、
想像もつかない努力があることに、
なんだかホッとしたんです。
努力＝成功 に必ずなる訳ではないのですが、
努力なくして成功は無いのだと、
改めて感じました。
それから、
メモの魔力の前田祐二さんと
ぶんけいさんの共通点でもある、
なんでなんで、と深掘りするところ。
自分が納得いくまで、聞き続ける、気になり続けるって、
それって、何かものを作り上げる上で必要な条件なのかもしれません。
自分のやりたいこと、
好きなことについても、深掘りしようしよう、と思いつつ、
なかなか向き合えていないけれど、
真剣に向き合うことって大切よね、
と思いました。
パオパオチャンネルが大好きな人には、
たまらない一冊になっていると思います。
大学を中退して会社を始めるってすごい。
家族のこと、
周りの人のこと、
大切に思っていることがビシビシ伝わってきます。
うーん、うまく感じた良さを伝えられない！！！！！
読んでみてください。
おしまいっ
