こぶたの手帖

会社員のこぶた(♀)が習慣化をやって人生を変える過程です。

バレットジャーナルを始めて4年。ここがいいよ、ここが大変、自作手帳。

どうも、こぶたです

もう2月!!

早いもんですねーー

 

今日は梅田へ買い物に行きました

久しぶりに夫とデートできたので

(ついてきてもらっただけ、しかも元気がなかったですが)

うはうはでした

 

先輩の出産祝いと、妹の結婚祝い、

どちらもドストライク(私の)なものを購入したので、

早く渡したくて、会いたくてたまりません!!

 

一歳半の娘ちゃんがいる、幼なじみには、

何をもっていこうか、考え中です

また、食べれるクレヨンとかにしようかなー

 

さて!今日は、バレットジャーナルのいいところ、たいへんなところを

まとめていきます

 

一定の知名度を保持しているバレットジャーナルですが、

支持され続けるのには、

理由があります!

 

良いとこ❶一冊持ってたら大丈夫という安心感

まずは、やはりこれ。

 

たくさんの手帳を用途ごとに使い分けるのも、

憧れますが、

バレットジャーナルは一冊に全てが盛り込まれているのが

一番のいいところです

 

時系列に書いているし、

ページ番号と目次をつけているので、

検索性もバツグン!

 

あれ、あのメモどこに書いたっけ?

どの手帳に書いたっけ?

 

ってことも、バレットジャーナルを使っていれば、

もう、ありません!!

 

さらに、去年のこの時期、自分の体調は…とか

○年前の自分の目標って…とか

自分自身のことを客観的に見られます

 

良いとこ❷好きなページを作れる

2つ目のいいところは、

フォーマットは自分次第、というところ

 

ウィークリー1つをとっても、

バーチカルタイプでも、

ブロックタイプでも、

自分の好きなタイプを作れます

 

一週間でフォーマットに飽きたり、

不便を感じたら、

翌週は別のフォーマットへ変えたり、

マイナーチェンジを加えたりと自由自在です!

 

他の手帳で、

いいなと思うページも、

目次にページ数を書いて、

手書きをすれば、

手帳を変える一年先まで待たずに、

始めることができます

 

これは、既成の手帳にはできないよさです

 

良いとこ❸瞑想代わりの手帳

バレットジャーナルのデイリーページは、

気が向いたときに、

15分ほどモーニングページ(思いついたことをひたすら書き出す)

をしています

 

それだけでなく、

フォーマットを作るときに、

無心で線を引く、

絵を描く、という行為は

瞑想に近いものがあります

 

心が空っぽになって

本当の自分が見えるような気がします

 

私はまだまだ、

インスタ映え、や

人に見せること を前提に手帳を作ってしまっていますが

ゆくゆくは、

自分のためだけに手帳を使うことができたらいいなと思います

 

Instagramを辞めていた時期は、

ろくすっぽ手帳もかかなかったので、

これには時間がかかりそうです

 

 

大変❶一年一冊というわけにいかない

ここからは、大変な点を。

 

バレットジャーナルを始めた3年間は、

一冊で1年がちょうど終わるように計算して、

使っていました。

 

しかし、昨年の10月頃から、

メモの魔力を読んだため、

もっとメモとして使っていきたい!と思い、

1年間で1冊が終わるように計算するのを辞めました

 

前からどんどん使っていって、

最終的には、10月で終わるかもしれないし、

はたまた7月くらいでぱったり終わるかもしれないという状況です

 

大変❷なんせ全部手書き

これが、一番の醍醐味にして、

一番のネックかもしれないです

 

でも、

絵を描くのが苦手だからバレットジャーナルはできない、

というのは違います!

そもそもは、備忘録として生まれたメモ術ですから、

絵がなくたって、

バレットジャーナルなんです

 

そういう悩みがある人は、

ぜひ、公式ページに行ってみてください

bulletjournal.jp

 

絵や飾りがなくたって、

十二分に洗練された手帳がそこには、あります

 

 

でも、公式をみると、

英語で書くってやっぱおしゃれよなぁ〜〜と

また、別の悩みが出てきちゃいます

 

おわりに

バレットジャーナルのいいところ、

大変なところをあげました

 

正直、

大変さは感じること、ほとんどありません

 

ルーティーンになっているみたいです

 

 

さて、よく質問で、

どうやったら手帳を続けられますか?

と質問をいただくのですが、

その場合、

SNSに投稿することをおすすめしています

 

InstagramなどSNSにあげると、

同じような趣味の人と繋がれたり、

誰かがみてくれているという安心感から承認欲求が

みたされ、

また描こうと思うので、続けられると考えています

 

ですが、このときに気をつけることがあります。

 

手帳の中身はあくまでも

プライベートでありプライバシーは守られるべきですので、

人の名前や、住所、所在地、

仕事上知り得た秘密、情報、

誰かを傷つける内容などは

投稿、公開しないように気をつけてください

 

どこの誰が見ているか、

完全に把握することは、一市民には難しいです

 

来週の手帳もいい感じに作れたので、また、記事にします

 

おしまいっ