こぶたの手帖

会社員のこぶた(♀)が習慣化をやって人生を変える過程です。

大人の英語学習について〜こぶたの場合〜

どうも、こぶたです

四連休の始まりとともに、

夏休みがスタートし、

やる気に満ち溢れております。

 

特に今は

英語の勉強

に燃えています。

 

目標としては、

独り言や夫婦の会話が英語でできるようになること。

目標としては温いし意味不明かもしれませんが、

絶対楽しいと思うのです。

 

夫は、会社のグローバル人員になったため、

7月に入ってから毎日DMMの英会話を30分しています。

そして、TOEIC(残念ながら直近は、瞬時に埋まってしまったので次回ですが)

を受けるために、文法の勉強も始めているようです。

カリカリ、コツコツ頑張る夫に、

私も負けてられない!

でも、TOEICのための勉強は、ちょっとしんどいから距離をおきたい!(え?

 

そんな私が掲げる目標としては、

「夫婦で話せる」

あたりが妥当だと思うんですよね。

 

あとは、ずっと言ってますが、

英語でキャプションを書いたり、

英語で手帳ライブをしたり、

そういうことがしたいです。

海外の人とも、繋がれたら嬉しいなぁ。

海外の人のページや本も、

そのまま読めるようになれたら世界が広がるなぁ。と夢が広がります。

 

英語学習方法の勉強を動画でしてみた

私は、ATSUさんの英語学習を信じているので、

まずはこの動画を見ました。

今日の記事には、幾度となく

Atsuさん

が出てきます。

 


【英語学習大全#1】たった3つのポイントで英語学習を効率的にする方法


【英語学習大全#2】英語はスピーキングを中心として勉強すべき!その理由とは?


英語力ゼロから1年でTOEIC900点と英検1級を突破するための勉強法

 

 

 

この内容を手帳に書き写し、学習予定を立てたのが、

なんと4月の12日。

恐ろしい。

ここから3ヶ月も経っているのだから・・・

 

この3ヶ月、ガリガリできてたらよかったのですが、

悪阻にやられていたり、

仕事と並行しての英語学習がそもそも厳しかったり、

で、全く手付かずでした。

 

英語を構成するのは、

  • 英単語
  • 文法
  • 発音

の3要素です。

 

そして、英語学習方法は4つの技能から成されます。

  • READING
  •  WRITING
  •  SPEAKING
  •  LISTENING

 

その中でも、単語、文法、発音全てを使う、SPEAKINGをマスターするのが

近道だと、ATSUさんは動画で言っています。

 

感情に合わせて、瞬時に言語化するには、

3つの英語構成要素が身に付いていて、

さらに練習を重ねなくてはなりません。

 

 

ステップ1 文法の勉強

では、三つの要素のうち何から勉強していくべきなのか。

 

それは、

 

一冊の文法書を決めて、

2ヶ月で書いてあることを人に説明できるレベルになる必要がある

 

ということでした。

 

2ヶ月でそのレベルに達するには、

1日5時間をコンスタントに英語学習に当てること。

 

(ATSUさん自身はそれ以上に時間を費やしていたとおっしゃっていましたが)

 

キク英文法と一億人の英文法の2冊を紹介されていましたが、

私は、

既に持っていた、1億人の英文法をやることに決めました。

  

 

iPadに入れているGooNote5というノートアプリを使って、

自分の中に落とし込みながら、

読み進めているところです。

 

勉強内容をアウトプットしたいので、

そのうちインスタグラムのライブ機能を使って、

勉強内容垂れ流しライブを行う予定です。

今は夫が家にいるので、夫に聞いてもらっています。

 

文法の知識をモノにするためには、

  1. 文の構造を理解する
  2. 文の帯びる意味を理解する
  3. 実際に使える文章を作る(書くのでOK)
  4. 作った文を呟き、使ってみる

という4段階が必要です。

 

そのためには、

文法を無意識に使えるレベルまで持っていかなくてはなりません。

独り言に使えそうな英文を英語ノートにストックすることも、

やってみます。

 

ステップ2 発音の勉強

これについては、省いてもいいかなぁーと思っています。

発音記号については、

社会人1年目だか2年目だかのときに、

英語耳 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

  • 作者:松澤喜好
  • 発売日: 2010/08/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

という本をもとに割とがっつり勉強しました。

これはAtsuさんでは無い、別の方の本で紹介されていた本なのですが、

私にはとても良かったです。

 

勉強方法としては、

それぞれの発音記号ごとに、

発音の仕方が絵と文で紹介され、さらに細かく音声化されているので、

ひたすら読んでラインマーカーを引き、

暇があれば音声を聞いて音読しました。

 

学生の頃は、

英語はちんぷんかんぷん(古いな)で、

センター試験前にやっと、

アクセント問題がなんとなくわかってきた、みたいな状況だったのですが、

この本で勉強したおかげで、

発音記号さえあれば、

大体、正しく発音できるようになりました。

 

rとl や発音記号でいうae(がくっついたみたいな)の発音がそれっぽくできるようになったことは

自分の英語力に自信をつけてくれました。

 

英文を音読するのが楽しくなったのも、

この本で勉強したおかげです。

 

 

ただ、発音練習は飛ばすとしても、

音の変化、音の脱落や連音化については、

いまいちよくわかっていないので、

2ヶ月英文法と向き合った後、

Atsuさんの紹介していた、

AMERICAN  accent training 

American Accent Training: With Downloadable Audio (American Accent Traning)

American Accent Training: With Downloadable Audio (American Accent Traning)

  • 作者:Cook, Ann
  • 発売日: 2017/07/15
  • メディア: ペーパーバック
 

 という、本を探して購入してみようと考えています。

 

ステップ3 単語の勉強

単語の学習には終わりがありません。

あの、Atsuさんがそう言うということは、

私程度などまだまだということ。

 

文法の学習が終わってから、

1日3時間単語の学習をすることをお勧めされていました。

(発音と並行して)

 

単語を勉強するときに、大切なのは

  • 単語に出会う頻度
  • ペース配分

だそうです。

 

これ!と決めた一冊を、

スピード重視でまずは一周。

どの単語も、みたことはあるなぁ、程度に。

 

そして2周目は1周目よりすこーしじっくり。

3周目で8割覚える。

 

そんなこんなで、出会う頻度と高いペースで、

一冊を10周せよ、というのがAtsuルールです。

 

実際、Atsuさんが学生の頃に使っていたという単語帳を

動画で拝見しましたが、

もう、どれもボロボロ。

単語帳も本望でしょう。

ボロッボロのものについては、

200周はやっている、とおっしゃってました。

本当に努力の方です。

 

そんなAtsuさんが監修され発刊されているDistinction2000

 

Distinction 2000

Distinction 2000

  • 作者:ATSU
  • 発売日: 2020/03/28
  • メディア: 単行本
 

 

「欲しいなぁ〜」と何気なく言った私の発言を

しっかりキャッチし、

発売後すぐくらいに購入し、

与えてくれた神様みたいな人がいます。

夫です。

 

2400円+税という決して安くはないこの単語帳を、

しれっと買ってきて「使っていいよ」と言ってくれる夫。

本当にありがとう。

 

ということで、

DUO3.0

金フレ

から一旦足を洗って、

この一冊を、Atsuさんのごとくボロッボロになるまで使い倒してやる所存であります!

 

ちなみに、Distinction2000は音声が、

Abceedというアプリで、無料でストリーミング再生できるので、

こちらの音声も共にお勧めです。

ネイティブの方の、普段のお喋り時の話し方にこだわった音声だそうで、

ナチュラルスピードとスロースピードとが用意されています。

 

これからの予定

夏休みに入ったということで、

7月8月9月(上旬)の間に、

一億人の英文法を一冊丸々やり切ります!

毎日5時間、頑張ります!

 

そして、並行して、Distinction2000も並行して進めます!

 

まずはこの2冊をものに。

英語ノートに独り言メモも作っていけたらなぁと思いますが、

欲張りは禁物。

 

きっと、

目標もじわっと変わっていくのだろうけれど、

今は頑張る夫に負けないで、

私もついていくぞ精神で行こうと思ってます。

 

応援よろしくお願いします。

おしまいっ